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アイバン・バロンのホームページへ。

ごあいさつ

10数年という短い画家活動で、彼が残した作品の数々をこうして多くの方々にご覧いただけるのは、大きな喜びです。 アイバンは、惜しくも'96年に心臓発作で亡くなりましたが、彼とその作品の魅力は、現在も色あせることはありません。
このアイバン・バロン ウェブ ミュージアムでは、家族の元に残された作品をはじめ、既に個人や団体に収蔵された作品をご紹介しています。 またご希望の方には、販売も行っております。どうぞお問い合わせくださいませ。

Yasuko Yamada Baron

1982年2月ロンドンの自宅にて

バイオグラフィー

1939年~

1939年、英国ヨークシャーに生まれる。生まれ持った容姿とセンスで、ヘアデザイナーとしてロンドンで活躍、成功と富を得る。1981年、ある日突然、すべてが空しく思え多量の薬を飲み自殺を図る。命は助かったものの視神経を侵され、余命も2年と宣告されるが、彼はその後15年生き、わずかに残った視力を頼りに新たな人生を開いた。
自殺未遂の後、夫人と離婚。事業とそれまでの家を一人息子のために譲り、唯一、自分の住む家だけを確保する。約1年余り、家の改装・改築に精を出し、あちこちに廃材を利用して作ったテーブルや家具、そして壁紙の代わりに壁に絵を描き始めたのが絵を描くきっかけとなった。
はじめは、筆で描くことも困難だったため、指に絵の具をつけて描いたり、魚眼レンズなども使用して苦心した。風景や花といった具象からはじまり、やがてヘアデザイナー時代に脳裏に焼きついた女性のしぐさや子ども達を多く描くようになる。 また、失意の彼を支え続けた現在の夫人と再婚。彼の作品の額装のほとんどが、彼女の手によるものである。

ヘアデザイナーとして活躍していた頃

絵筆で描くアイバン

泰子夫人との結婚式で親族と共に

段ボールに描かれた絵

アンティークのトレーに描かれた絵

ボードの裏表に描かれた絵

階段横に書かれた絵

ヘッドボードに描かれた絵

チェストに描かれた絵

1983年~

1983年、初めてロンドンの画廊でグループ展に出展、これ以来、画家として第二の人生が始まる。 1986年には、初めて日本での個展を開催する。 1988年The Mall Gallery に入選、1990年 Art Expo Cal Los Angels に出展、1991年Art/London 91 Olympiaに入選、N.E.B.A. Philadelphia Museum ではThe First Prize を受賞、1994年 I.V.S.A.F.Brussels などに入選している。

1988年 ギャラリーいくとく  (大阪市)

1988年 書店シオサイ (西宮市)

1992年ギャラリーいくとく  (大阪市)

1992年 ゴーフルアルデア北野 (神戸市)

1992年 ギャラリードゥシャルム (銀座)

1991年Art/London 91 Olympia

1996年~

大胆な色彩や構図、絶妙な美的なバランスによって描かれた作品は、優美で官能的、それでいてユーモアを感じさせる独特な世界を創りだした。 異色の天才画家として注目され、英国・日本にて多数の個展を開き意欲的に活動するが、1996年誕生日の前日に、心臓発作にて死去。

泰子夫人とヨットハーバーにて

愛犬と共に

最愛の母と共に

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